お知らせ

2018.04.25
意識改革ランチョンセミナー『イクメンからワーキングファーザーを可能にする職場環境』を開催します

2018年5月22日(火)男女共同参画推進室多目的スペースにおいて、意識改革ランチョンセミナー『イクメンからワーキングファーザーを可能にする職場環境』を開催いたします。


「Working Fathers」(働く父親)の概念は働く父親全員が家事・育児に責任を持つこと、つまり「イクメン」の次のステップです。「Working Mothers」(働く母親)を支える取り組みと合わせて、「Working Fathers」という米国のアイデア、つまり父親も母親同様育児・家事に積極的に関与していくスタイルのあり方が、すべての女性が輝く社会づくりにより貢献できるのではないでしょうか。
また男性の積極的な家事・育児への関与に上司が理解や評価をし、イクボスが推進しているワーク・ライフ・バランスを実行する男性職員が、職場から応援されていると実感できる職場環境をリーダーが提供することが重要です。


そこで在福岡米国領事館のトーマス・ホイットニー氏をお招きし、「Working Fathers」について語っていただきます。御関心のある方は、是非ご参加頂きますよう案内申し上げます。(昼食は各自ご持参下さい。)


なお、当日参加も可能ですが、準備の都合上できるだけ事前のお申し込みにご協力下さい。


■日時:平成30年5月22日(火)12:10-13:30
■場所:伊都キャンパス 男女共同参画推進室 多目的スペース(新中央図書館2階)

     【キャンパスマップ94番

■対象:本学の教職員、学生

■言語:日本語


■講師

在福岡米国領事館 政治・経済担当領事
トーマス・ホイットニー

コネティカット州ニューヘイブン出身、イェール大学卒業(社会学)。
2007年国務省入省(ドミニカ共和国のサントドミンゴへ赴任)後、
アメリカ大使館(東京)政治担当オフィサー。
2015年7月より現職。
国務省入省前に、チリのサンティアゴにある中学校で教鞭をとり、
その後、ビジネス関連の翻訳・編集サービス事業の経営経験も持つ。
家族は妻と3人の子供。
趣味はジョギング、読書、日本語学習。


■お申込・お問合わせ
九州大学男女共同参画推進室
TEL:092-802-2034   E-mail:event★danjyo.kyushu-u.ac.jp
※★を@に変更してください


◎参加ご希望の方は、メールタイトルに「5/22セミナー」を明記のうえ、お名前・ご所属・連絡先をお知らせください。

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