スキルアップ・エンカレッジメントセミナー

2019-02-04

【報告】第6回女性研究者エンカレッジメントセミナーを開催しました

 平成31年1月16日(水)16:00~17:30、伊都キャンパス、センター1号館で、第6回 女性研究者エンカレッジメントセミナーを開催しました。第4回までは女性研究者のロールモデル紹介、第5回は論文業績分析で、全て登壇者は女性でしたが、今回は初の試みで男性講師をお招きしました。


 講師には九州先端科学技術研究所の山田 淳 所長をお迎えしました。本学の名誉教授であり、工学研究院長など要職を多く勤められ、研究室の運営はもちろん大きな組織の運営にも携わられた経験豊富なリーダーです。
 セミナー前半の御講演では「ラボの運営に携わる女性研究者の皆さまへ -私のマネージメント経験談―」と題して、お一人で研究をされていた頃から、大型の共同研究を束ねる立場へと状況が変わっていく中での御経験を基に、日常の心構え、それぞれの立場での工夫、そして心に響く多くの「先人の言葉」を御紹介頂きました。
 後半の意見交換会では参加者から「学生への対応」、「モチベーションの維持」、「研究方法の工夫」を始め多くの質問がありましたが、一つ一つ丁寧にアドバイス頂きました。参加人数は12名とアットホームはセミナーでしたが、じっくりとお話を伺える貴重な機会となりました。


 参加者アンケートも全員「期待以上」または「期待通り」と好評で、「教育に対する想いも聞くことができ、大変良かった。」、「具体的な話だったためイメージしやすかった。」、「今後の人生観を豊かにできるたくさんの言葉をお聞きすることができました。」などの感想も頂きました。また、中には「男性研究者が聞いても十二分に有用なセミナーだったと思います。」との御指摘も有り、今後検討したいと思います。
 筆者自身もこれまでの仕事に対する姿勢を大いに反省するきっかけとなりました。男女に限らず先輩がたの足跡を紹介頂くことは、モチベーションを高める上でも良い効果が有ると感じるセミナーでした。


 男女共同参画推進室では、今後もエンカレッジセミナーを引き続き開催して参ります。皆様の参加をお待ちしております。


男女共同参画推進室 上瀧恵里子


当日の案内はこちらです。