取り組み
- 両立支援環境整備
- 男性教職員のWLB意識啓発
- 女性研究者の研究力向上・裾野拡大
- 女性の上位職への登用促進
両立支援環境整備
女性研究者がその能力を最大限に発揮できるよう、出産・育児や介護等などの多様なライフイベントと研究が両立できる環境整備を行います。
休日、夜間、学会参加時の保育施設の一時利用、育児シッターの利用等多様な保育支援利用に関する制度を整備
「ベビーシッター派遣事業割引券」利用支援を開始しました。
両立支援のための環境整備のニーズ調査アンケート
2015年12月7日 ~ 2016年2月6日の期間で実施しました。
◆ 研究者向けは こちら | ◆ 大学院生向けは こちら |
ハンドブックを作成しました。
妊娠・出産などのライフイベントを迎えたり、介護について考える際のご参考用に大学の休暇・休業制度などを中心にまとめました。
◆ 出産・育児をむかえるときのハンドブック | ◆ 介護が身近になるときのハンドブック |
両立のためのインフラ調査と改善点の検討
学外での研究活動実施に向けた環境整備
配偶者帯同雇用制度の創設
九州大学では、アクションプランの骨子の一つである「世界最高水準の研究とイノベーションの創出」に関する取組の一つとして、配偶者帯同雇用制度を創設しました。同居を望む研究者同士の夫婦を、九州大学に同時または連続して採用することで、真に優秀な研究者の確保や定着を図ることを目的としています。