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2020.10.01 【報告】令和2年度伊藤早苗賞 受賞者決定

 九州大学は、女性研究者育成を目的として優れた研究成果を挙げた若手女性研究者及び女子大学院生を表彰する制度を2018年に開始し、今年度は第3回を迎えます。女性研究者部門、女子大学院部門、それぞれ人文・社会科学系、理工系、生命科学系の3分野から各1名ずつ候補者を選び、その中からそれぞれ最優秀者1名、優秀者2名の受賞が以下の通り決定しました。
 それに伴い9月19日(土)に開催された開学記念式典にて表彰式を行い、受賞者には、久保総長から表彰状ならびにトロフィーが、また「九州大学伊藤早苗記念基金」から副賞の研究費が授与されました。
 なお、在任中に本賞の創設に尽力され、その後も基金への支援など多大な貢献を頂きました、本学元理事・副学長、元名誉教授の故伊藤早苗氏の御功績に敬意を表し、本年度から賞の名称を「九州大学若手女性研究者・女子大学院生優秀研究者賞(伊藤早苗賞)」としました。


【若手女性研究者部門】
最優秀賞

佐藤 可織(応用力学研究所 助教)
 『衛星搭載アクティブセンサ解析技術の高度化と雲・降水過程の解明』
優秀賞
谷澤 亜里(総合研究博物館 助教)
 『玉類からみた古墳時代開始過程の研究―弥生時代後期から古墳時代前期の西日本を中心に―』
上尾 綾子(九州大学病院臨床教育研修センター 学術研究員)
 『ムンプスウイルスの侵入と膜融合に関わる宿主因子の探索』


【女子大学院生部門】
最優秀賞

永井 薫子(工学府 博士2年)
 『カーボンナノチューブの界面制御による近赤外光セラノスティクスの実現』
優秀賞
張 小英(地球社会統合科学府 博士3年)
 『日本語ディベートにおける証拠資料に関する考察:批判的思考態度の視点から』
永濱 藍(システム生命科学府 一貫制博士5年)
 『温帯と熱帯における植物の展葉・開花・結実パターンに関する研究』