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2016-11-24

【報告】第8回九州・沖縄アイランド女性研究者支援シンポジウムin沖縄が開催されました

 2016年11月11日(金)、琉球大学大学会館に於いて「第8回九州・沖縄アイランド女性研究者支援シンポジウム―九州・沖縄の国際化と女性研究者の役割―」が開催されました。
本シンポジウムは、九州・沖縄の国公私立12大学の女性研究者支援事業に携わるネットワーク(通称:Q-wea)にて毎年1回各大学持ち回りで開催されているものです。


 文部科学省 科学技術・学術政策局人材政策課 唐沢裕之氏より「研究環境のダイバーシティ実現に向けて」というご挨拶の後、第一部基調講演として、東北大学原子分子材料科学高等研究機構長 小谷元子氏が「異分野融合への挑戦」のタイトルにてご講演されました。
数学を専門にされるまでのライフヒストリーから始まり、経験談を交え、多様性こそが飛躍の鍵であるという視点を話されました。現在は東北大学にて数学材料連携という新しいパラダイムのもとに研究を実施されていることなどについてもご紹介されました。
 新しい分野やイノベーションが生みだされる等社会が科学技術の分野で飛躍し続けていくためには、若手や女性などの多様な人材がより積極的に研究に関わっていくことが期待されていると述べられました。


 第二部パネルディスカッションでは、「大学の国際化に果たす女性研究者の役割」をテーマに、10大学の理事・副学長らパネリストから各大学の特徴的な取組みを紹介されました。後半では、小谷氏や科学技術振興機構プログラム主管 山村康子氏も参加され、各大学の個性の必要性や国際性を進めるための環境整備等について意見交換が行われました。


 最後に、「Women Support 沖縄宣言(案)」を琉球大学理事・副学長の外間登美子氏が
読み上げられ、参加者一同で採択し、全プログラムを終了しました。


 当日の詳細につきましては『イベント参加報告[学内限定]』からもご覧いただけます。

    (男女共同参画推進室 竹内こづ枝)