2021.10.15 【報告】令和3年度伊藤早苗賞 受賞者決定
九州大学は、女性研究者育成を目的として優れた研究成果を挙げた若手女性研究者及び女子大学院生を表彰する制度を2018年に開始し、今年度は第4回を迎えます。女性研究者部門、女子大学院部門、それぞれ人文・社会科学系、理工系、生命科学系の3分野から各1名ずつ候補者を選び、その中からそれぞれ最優秀者1名、優秀者2名の受賞が以下の通り決定しました。
それに伴い10月7日(木)に椎木講堂特別応接室にて表彰式を行いました。受賞者には、石橋総長から表彰状ならびにトロフィーが、また「九州大学伊藤早苗記念基金」から副賞の研究費が授与されました。
総長との懇談も行われ、各受賞者からの研究内容の説明に熱心に耳を傾けられていました。
【若手女性研究者部門】
最優秀賞
馬越 真希(医学研究院・日本学術振興会特別研究員RPD)
『「副腎性骨粗鬆症」 の疾患概念の確立』
優秀賞
野中 ちさと(留学生センター・准教授)
『高等教育における「ポスト国際化」の現状と課題の批評的実証分析、及び日本人学生と外国人留学生間における国際共修の場づくりを目指すアクションリサーチ』
楊 沐野(工学研究院・特任助教)
『鋼構造物のCFRP補強部に関する接着劣化・ガルバニック腐食促進の連成機構の解明』
【女子大学院生部門】
最優秀賞
大崎 遥花(システム生命科学府・一貫制博士5年)
『オスメスが互いに相手を食べ合う配偶行動「翅の食い合い」の適応的意義解明』
優秀賞
鬼頭 みなみ(経済学府・博士2年)
『航空機の寿命推定を通した航空産業の二酸化炭素排出分析』
Mahua Jahan Rupa(工学府・博士3年)
『Adsorption kinetics and performance analysis of adsorption heat transformation systems』