2025.11.04 【報告】2025年度 第2回ランチタイム交流会「更年期以降を健やかに生き生きと過ごすために」を開催しました
令和7年10月27日(月)12時10分から12時55分に、第2回ランチタイム交流会を開催し、53名の方にご参加いただきました。
今回のテーマは「更年期以降を健やかに生き生きと過ごすために」で、本学医学研究院の加藤聖子教授を講師にお迎えしました。加藤教授からは、40代半ばから50代半ばにかけて女性の身体に起こる変化とその対応についてお話しいただきました。
まず、40代半ばから女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が低下し、それに伴って更年期症状が現れることについて説明がありました。続いて、更年期におけるセルフケアとして、生活習慣の改善、無理のない適度な運動、栄養バランスの取れた食事などが紹介されました。その後、治療が必要な更年期障害の定義や原因について解説があり、治療法として薬物療法(HRT:女性ホルモン補充療法)、漢方療法、対症療法それぞれの特徴や副作用について説明がありました。また、更年期障害と類似する疾患についても触れ、医療機関での診察を受けることの重要性が強調されました。最後に男性の更年期症状についても言及がありました。
後半の質疑応答では、更年期症状を軽減するための予防方法や市販のサプリメント(エストロゲン誘導体)などについて参加者からさまざまな質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
男女共同参画推進室では、今後もオンラインイベントを企画・実施してまいります。みなさまのご参加をお待ちしております。